日本が世界でも有数の地震大国であることはよく知られています。
日本で揺れを体感する地震の回数は年に1,100回以上で、これは1日あたり3~4回の割合で地震が起こっている計算になります。
また、下記の図のように私たちが建設をおこなっている栃木県でも、過去10年のデータを見ると1年に80回以上は震度1以上の地震が発生しています。
このように、私たちはいつ地震が起きてもおかしくない環境で日々生活をしています。
いつ起こるかわからない地震から、自分自身や大切な家族、そして財産を守るために「地震に強い家づくり」は必須なのです。ネクストハウスデザインでは、国内最高レベルの「耐震等級3」をクリアした長期優良住宅対応の高品質住宅をつくっています。
▲ 国内の耐震等級
耐震性能は、耐震等級というランクで表されます。耐震等級は1から3の3段階に分かれています。
ネクストハウスデザインでは国内最高の「耐震等級3」の家づくりをおこなっています。
天然木に対して1.7倍の強度を持つ集成材を構造材に用い、柱・梁の接合部の強度が落ちない金物工法で、地震や災害から大切な家を守ります。
地震保険の保険料は、耐震等級によって割引率が異なります。
各等級の割引率は次の通りで、耐震等級3の建物では地震保険が半額になります。
耐震等級3の建物は地震に強い上に、地震保険の割引率も高くなるのです。
※地震保険の始期日が2014年7月1日以降の場合
住む人にとって、家の最大の役割とは、家族が毎日当たり前のように朝起き、ご飯を食べ、くつろぎ、そして眠れる空間を提供することです。
当たり前のように思えますが、地震大国である日本に住む私たちにとっては実はとても難しいことです。
皆様の日常生活を、地震だけではなく近年頻発している異常気象災害などからもしっかりと守る家を、ネクストハウスデザインはこれからもつくっていきます。
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