「人生100年時代」といわれるように、日本人の寿命は長くなるばかりです。
長く生きるということは、その分、家で過ごす年月も長くなるということ。
この先、何十年と快適に過ごせる家とは、飽きることなく住み続けられる家とは、どんな家でしょうか。
ネクストハウスデザインでは、デザインはもちろん、間取りや天井の高さ、そして日当たりなどを独自に見直すことで、飽きることなく、快適に過ごせる家づくりを実現しています。お客様それぞれのライフスタイルに合わせた家を、無理のない価格で提供する。そんな工夫が、お客様から選ばれる理由へと繋がっています。
「広さ」のスタンダード
家は広いほうがいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?
子供が独立し、夫婦だけになったら?家族の形は年月を経て、変化をしていきます。
部屋数にこだわるあまり、リビングが狭く感じたり、結局物置部屋に・・・そんな家にはしたくないですよね。
私たちは、坪数や部屋の畳数、○LDKといった数字よりも、居心地や使い勝手がよく、家族が程よい距離感でいられることが最も大切だと考えます。
皆様のライフスタイルに合わせた、コンパクトで無駄のない設計をご提案させていただきます。
「高さ」のスタンダード
天井は高いほうがいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?
背が高い家族がいるので、ある程度の高さは確保したい。かといって天井が高すぎても落ち着かない。住まいとは、外の喧騒から離れ、自身の落ち着きを取り戻し、心身を休め、リセットする場です。
ネクストハウスデザインでは、空間の用途によって居心地を重視した程よい高さを設計し、ご提案させていただきます。
「明るさ」のスタンダード
家はなるべく明るい方がいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?
世界の気候は大きく変動しており、日本でも亜熱帯化が進み、夏の熱射は危険な水準に達しています。
南に大きな窓を設けても、カーテンを閉めっぱなしでは意味がありません。
夏と冬の太陽の動き、敷地内での配置、窓の向きや位置、庇を検討し、夏も冬も過ごしやすく、落ち着く明るさになるよう、ご提案させていただきます。
「素材」のスタンダード
家は全て天然素材で木が良いと考えがちです。
私たちも自然素材を使いますが、デザインのバランスには細心の注意を払っています。全てを木で作ると単調で節や木目がうるさい空間になってしまい、何年か住むと飽きてくるかもしれません。
木、金属、ガラス、紙や土、石。それぞれの素材が持つ性質や機能、力のバランスを取りながら、ずっと住み続けても飽きがこない内装・外装のデザインをご提案させていただきます。
「価格」のスタンダード
最高の材料を取り寄せてつくれば良い家になると考えがちですが、決してそんなことはありません。
住まいは価格と性能のバランスが重要です。最大の満足が得られるよう、適材適所で最適な選択をすることが大切なのです。いくら住みやすい家が建てられても、納得できない価格では、その後家計を圧迫してしまい気持ちよく家に住み続けることはできないですよね。
私たちは材木屋の経験を活かし、材料の流通から考えることで、品質の良いものを優れたコストパフォーマンスでご提供できるよう日々努力をしています。
デザインを含め、快適な空間をお客様にご提案できるよう、またその空間を無理のない価格でご提供できるよう、私たちは日々試行錯誤を繰り返しています。
長く住む、大切な家だからこそ、是非私たちにご相談ください。
家づくりのご相談はこちら。
お気軽にお問い合わせください。