近畿大学の岩前篤教授によりますと、
一年の中で、最も死亡率が高い季節は冬で(病気、事故とも)
その対策は、冬場の居住空間の温度を上げることしかないそうです。とは言っても、24時間暖房を付けっぱなしには出来ないので
暖かく過ごせる工夫をご紹介したいと思います。
今日のネタはウチコトから
『「効率よく部屋を暖めよう!」暖房効率を上げる工夫7つ』
https://tg-uchi.jp/topics/3852
上の写真は、ダイキンのエアコンUXシリーズ。
去年自宅のエアコン入れ替えの時に、採用を検討しましたが、
高かったのと、発売時期が先だったのと、その他もろもろの理由で諦めました。。。
暖房効率を上げる七つの工夫とは、
- カーテンを厚手に、丈を長く
- 窓に断熱の工夫を
- 床にも断熱の工夫を
- 暖める空間を狭くする
- エアコンの風向きを下向きに
- 部屋の空気をかき混ぜる
- エアコンのフィルターを掃除する
カーテンの交換以外は、
どれも手軽に手を付けられますね。
あと、最近は床暖房を採用するケースがほとんどないんですけど、
床暖房を使っている時は、
カーペットやラグは敷かないほうがいいというのは勉強になりました。これから家を建てる方にとっては、
断熱性能が高い家を建てることが一番の対策ですけどね。
デザインの好みは人それぞれですけど、
みんな等しく暖かい家がいい!って思いますよねぇ?。